ケロシンなストーブ

kiyoyo

2016年04月27日 05:57

あらたなギアが仲間入りやー!





サクッと開封〜。








収納袋がすでに

カッコイイ!!



袋の中身は、こんなん。



あと、メンテナンス用の工具が1つに、
Oリング(パッキンみたいな)の予備があります。





フューエルボトルは以前から持っています。
ちなみに大きさはLサイズ。890mlの容量があります。

中身はケロシン。
まあ普通の灯油 です。

これのキャップは子どもには開けづらい機構 になってるから、安心!



で、ボトルにノズル(?)をセット 。





本体もトランスフォームします。



あ、紹介が遅れました。

この子、
OPTIMUS NOVA NO.82 です!

OPTIMUS 11010とも言うみたい。


メンテナンス工具には磁石が付いてて、

使用前には、こうやって本体の下を工具でこする ようにして余計なカーボンなんかを除去します。



そして本体から伸びてるホースを、
ボトルに付けたノズルのコネクタ部に接続 !


溝を見て、少し捻る感じに接続します。

接続したらボトルに付けたノズルのキャップを見て、「ON」が見えるように平置き



次はポンピングなんやけど、この時ボトルのコックは右いっぱいに閉めておきます。
本体の火力調整レバー(緑のハンドル)も右いっぱいに閉めておきます。


ポンピングは25回 ってマニュアルに書いてあったので、とりあえず25回。
燃料が少ない時は多くポンピングしましょう。



ポンピングが終わったら次はプレヒート。



ボトルのコックを全開にして、本体の火力調整レバーを左に半周だけ開けます。

写真では分かりづらいけど、本体の真ん中から燃料が小さく吹き出して綿の部分を濡らしています。

開けておく時間は4秒(灯油の場合)

4秒経ったら、レバーを右いっぱいに閉めて、いざ点火です!



点火するための穴が本体下部に空いてるので、そっから点火。

赤い炎がメラメラ燃えて、本体を暖めていきます。

しばらくそのままで炎が小さくなってきたらレバーを今度は1/4周くらい開けます

ボボボボ...

っていう頼りない火が出たら、
さらにゆっくり開けていって、2周くらいしたらしっかりとした青火になります

音も、

ババババババッ

って勇ましい感じに。



えーと...。
写真では炎が見えません笑


炎の状態は鍋を置いた時を基準にします。
勢いが足りへんな〜って思ったら、ポンピングを追加する。
でも加圧のし過ぎに注意。

加圧し過ぎると、消火に時間がかかります 。




で、その消火の仕方なんやけど。

ボトルをひっくり返して、キャップの「OFF」が見えるように置きます



...。

おしまい。



え!





あ、ホンマに消えた。



ひっくり返してから消えるまで、だいたい1〜2分くらいかな。



火が消えても、しばらくそのままにします。

ボトルの中の圧力を抜くためです



シューッていう音が聞こえなくなったら、コネクタの接続を取り外して、本体も冷えたらお片づけ〜。



コックやレバーは締め切ると、痛めてしまうようなので、ちょっとだけ開けた状態で保管します。

colemanのフューエルキャリーケースが実にちょうどエエ!

NOVA本体、ボトル、あとはランタンで使う備品まで全部入ってしまいます!





何がいいって、灯油なんで燃料代が安い!

ガソリンスタンドで給油してもらったら、60円くらいでした。

オススメですよ!




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