昨日に引き続いて深北緑地での話。





トランギアのメスティンＴＲー２１０

コイツでご飯を炊いてみたん。



このアルミの弁当箱は見た目以上に優秀で、

ご飯を炊く、パスタを茹でる、ラーメンを作る、
蒸し料理を作る、とかとかとか。

ちょっとした炒めものくらいも出来ます。



持ち運びの際にはメスティンの中に食材とかゴトクとかを入れておけるので、収納面でもなかなかなスペックを発揮します。

私は未体験なんですが、パスタは半分に折って茹でるみたいやね。
茹でる際は少ない水で済むので、時短になるっぽい。

やったときにはレポしよかな。





まずは米を１合入れて。
無洗米のが楽なんでオススメです。



水を張って30〜40分浸けときます。
水の量は１合の場合、持ち手のリベット下端を目安にしています。



んで、今回の火元はこちら。





アウトドア雑誌「fam」の2015秋号での付録、

ColumbiaとSOTOのコラボ「ミニ焚火台」。



カチャカチャっと組み立てて、





100均ショップの固形燃料(25g)をインしたら、
いよいよ炊飯開始や〜！







あとは火が消えるまで放置しといて、

火が消えたら、ひっくり返した状態でタオルとか保温パックとかに入れ、10〜15分蒸らします。

熱々のメスティン掴む時は手袋したほうがエエよ〜。



残念ながらこっから写真が無いねん。

出来た瞬間子どもらに食べられてしまいました。





ご飯の出来栄えはちょっと芯が残って固めやった。

水がちょっと少なかったかな。
あと風が結構吹いてたから、固形燃料の燃焼時間が短くなったんかも。

風防で対策するか、燃料を増やすか。

またチャレンジします！

トランギア メスティン TR-210【あす楽対応】 価格：1,728円（税込、送料込）

famのミニ焚火台は、famの2015秋号が発売終了してるのですが、ヤフオクなら2000円弱で手に入るっぽいですよ！

付録やのに本格的な焚火が楽しめます！

ミニやけど！